弊社で取り扱っているファイナンス事業として、香港積立保険があります。
香港の保険の種類は、大きく分けて
「損害保険、長期保険、投資リンク長期保険(ユニットリンク)、旅行損害保険」があります。
投資を目的としていますので、オフショアで保険を選ぶ場合、
投資リンク長期保険(ユニットリンク)になります。
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ユニットリンク保険とは
ユニットリンクの「ユニット」とは、投資ファンドの口数をさし、この投資ファンドの口数と
連動(リンク)している保険商品なので、ユニットリンクと呼ばれたり
投資リンクと呼ばれています。
これに1%の生命保険を付加して、生命保険としているのです。
なぜ投資色が強いのに、たった1%の保険をつけてまで生命保険とするのか
この理由は2つあります。
理由1 イギリスの税制。このユニットリンク型を使って投資をしたとしても
解約や投資金の一部を引き出すまでは課税されません。
理由2 オフショアの法律。たとえばマン島に本社を持つ会社がつくった保険商品は、
マン島の保険年金保護法により、万が一その保険会社が倒産しても
時価総額の90%までが保障されることになっています。
ユニットリンク保険のメリット
このユニットリンク型保険のメリットとして、共同名義人を指定できます。
指定することによって相続問題を回避できる場合があります。
【指定できるもの】
・名義人
・被保険者
・First Death Basis(誰か一人でも指定した被保険者が死亡したら契約終了)
もしくは
Last Death Basis(最後の被保険者が死んだときに契約終了)の決定
たとえば
ケース1: 夫婦共同名義で夫だけ被保険者 ⇒ 契約終了
夫が先に死亡 元本+利益(損失)はすべて妻へ
ケース2: 夫婦共同名義で夫妻ともに被保険者 ⇒ 妻が契約を引き継ぐ
夫が先に死亡
ケース2の場合、もし「First Death Basis」を選んでいたのであれば、
被保険者のうち誰か一人が亡くなったら、そこで契約は終了しますので、
妻が契約を引き継ぐ必要はありません。
被保険者は契約後変更できないことが多く、ライフプランに関わることですので、
きちんとファイナンシャルアドバイザーに伝えておく必要があります。
また、被保険者が死亡し、契約が終了した場合、1%の死亡保険が付加されているので、
死亡時の時価総額の101%が保険金として払い戻されます。
通常の投資ファンドであれば、相続人に割り当てられますが、ユニットリンク保険の場合、
その割り当て人=受益者、受益割合も契約時に決定することができます。
ユニットリンク保険はファンドを一括にまとめたファンドラップ口座となり、
一括型と積立型が存在します。
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